ドイツには健康天気予報がある？！
皆さん、こんにちは。
雨が降ったり止んだりのお天気が続きますが体調はいかがでしょうか？
気圧や気候の変化が人に与える影響は世界でも研究がすすめられているそうです。
例えば、天気が原因で頭痛・めまい・身体の痛み・無気力など色んな体調不良がおこる方も多いと思います。
こうゆう症状は『気象病』や『天気痛』などと呼ばれ治療法や予防法が確立してきています。
天気痛は気圧・気温・湿度の３つの変化で身体に影響を与え自立神経を乱すそうです。
また雨が降ると古傷が痛むというのも脳からの指令だともいわれ、
身体だけではなく、お肌のくすみや全身のむくみもでる場合があります。
このような症状は日頃のケアをしてあげるだけで穏和することもあります。
身体を温める為に湯船につかり、耳の回りをもみほぐしてあげて血行を促進させ、自立神経を整える為に食事は１日３食食べ豚肉・玄米・ピーナッツなどのビタミンをとるのがおススメです。ウォーキングや軽いマラソンなどの運動も取り入れるとさらに良いです。
さて、ドイツには古くから天気と持病の関係の統計学的な研究がされ、天気によって引き起こされる恐れがある病気を示した健康天気欄があり、『今日はこのような天気なので痛みに注意しましょう』や、『めまいが起きることがあります』、『心臓病の方は要注意です』といった発表がされ季節ごとに注意しべき症状がしっかり分かるようになっています。
もしかしたら、これからの日本も天気痛に関する情報が広く認知されるように天気予報でキャスターや天気お姉さんが教えてくれる日がくるかもしれませんね＾＾